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デジタル遺品

こんにちは、会田です。

パソコン、スマートフォンなど身近になり、どなたも利用されています。
近年、パソコン、スマートフォン、インターネットでのアカウントやデータなど、
親族が知らずに親が亡くなり、「デジタル遺品」となるトラブルが多くなっているそうです。



デジダル資産の例としては、インターネット銀行、オンラインの株取引、
FX(外国為替証拠金)、暗号通貨(ビットコインなど)などがあり、相続税の対象になります。

トラブル例としては、「へそくり」が遺族の負担になるリスク、
定額サービスやアプリなど「契約の自動更新」での残高請求の不安などあるそうです。

親に直接お話をするとけんかになることもあるので、難しい問題ですが、
自分自身の物を整理してみる、お互いのデジタル資産を伝えあうなどして、
親の理解を得て、説得をするしかないのではないでしょうか。

近い関係故に、難しいことではありますが、
昨今の災害などを見ていると、いつ何が起こるかわかりませんので、
考えておかなければいけないと感じでおります。



記事の更新日:2019/10/31

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