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空き巣の侵入手段

こんにちは。
鈴木不動産の会田です。

ニュースを見ていると、毎日何かしらの犯罪の映像を目にします。



日本の空き巣の侵入手段として一番多いのは、「無締り(無施錠)」で、
平成30年度の警察庁の調査では全体の46.5%を占めています。
驚くべき数字です。
オートロックのマンションでは約3割が無締り(無施錠)という調査報告もあるようです。
玄関や窓など無締り(無施錠)になっていて、犯人は易々と部屋に侵入しているようです。

ピッキング、サムターン回し、ガラス破りなど侵入の手口はいろいろありますが、
どんなに強固な防犯対策をとっても、無締り(無施錠)では意味がありません。

日頃から、施錠する習慣を身につけ、防犯意識の向上を目指しましょう。

記事の更新日:2019/06/24

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