東京空き家ガイドブック
こんにちは、会田です。
平成25年度の総務省の調査では、全国の空き家率は13.5%で過去最高となり、7戸に1戸を占めています。
放置された空き家などをニュースなどで知った方も多いのではないでしょうか。
少子高齢化、人口減少などを背景に増加する空き家問題の解決に役立てようと、平成31年3月、東京都は解決事例と基礎知識をまとめた「東京空き家ガイドブック」を作成しました。
親や親せきからの相続、転勤や入院、といった、誰でも訪れる人生の変わり目に発生し得る空き家を解決するうえで役立つ情報を「空き家の事例集編」「空き家のギモン編」の2部構成にまとめてあります。
一般の方向けに絵や図を多く用いて書いてありますので、とてもわかりやすい内容です。
都庁案内コーナーなどで配布するほか、都のホームページでダウンロードできますので、ご参考にして下さい。